五輪マークにはどんな意味があるか知ってますか?
2021.06.14
こんにちは!
ラングローブのこばやしです♪
今年は東京オリンピックが
開催されますね😌
東京オリンピック開会式まで
残りあと39日です!
もう約1か月というのが、
実感わきませんね💦
今日は、あまりメジャーでは
ないかもしれませんが、
「五輪旗制定記念日」
だそうです😏
五輪旗に描かれた
五輪マークは、
オリンピックには欠かせない
存在ですよね🏳️
しかし、
五輪マークって
なぜ5色なのか、
いつから作られたのか、
だれが考えたのか、
知らない方の方が多いのでは
ないでしょうか?
そこで今日は
「五輪旗制定記念日」にちなんで、
五輪マークのお話をしたいと
思います🤩
★なぜ五輪?
五輪旗と呼ばれるこの旗には、
皆さんご存知のように
5色の輪が連なった
「五輪マーク」が
描かれています!
輪が5つである理由は、
「世界にある5つの大陸を
意味しているから」だと
いわれています😮
世界5大陸とは
✅「ヨーロッパ大陸」
✅「アメリカ大陸」
✅「アフリカ大陸」
✅「アジア大陸」
✅「オセアニア大陸」
のことです!
つまり、五輪マークは、
「世界が構成する5つの大陸が
重なり合っている大会」
ということを
表しているんです🥳
★なぜ5色?
五輪マークには
青・黄・黒・緑・赤の5色が
使われています!
それぞれの大陸に色が
割り当てられているようですが、
IOCによると「どの大陸が
どの色とは決まっていない」
とのことです!
この5色が決まった理由は
諸説あり、
・5つの自然現象を表している
青=水
黄=砂
黒=土
緑=木
赤=火
・スポーツの5大原則を表している
青=水分
黄=技術
黒=体力
緑=栄養
赤=情熱
・この5色を使えば、
世界の国旗のほとんどを
描くことができる
こういった様々な説が
出ているんです!
どの説が本当か、
考えただけでも
わくわくしますね❤️
五輪マークは元々、
オリンピックの創始者
「ピエール・ド・クーベルタン氏」
が考案し、1914年の
IOC設立20周年記念式典で
発表されたと
いわれています👨
約100年以上前から
使われている
シンボルなんですね!
オリンピックが
近づいてくると、
当たり前のように見かける
この五輪マークですが、
どういった理由で
考案されたかなどを知ると、
もっとオリンピックに
興味が出てきますよね😉
今年オリンピックを行うことに、
本当に様々な意見があって、
賛否両論が
分かれているのが
現状だと思います😔
むしろ反対意見の方が
多いかと思います💦
みんなが望む形で
開催されないのが
とても悔しいですが、
オリンピック開催が
決まった以上、
開催側はもちろんですが、
我々も一個人として
しっかり対策をとって
楽しみながらオリンピックを
迎えたいですよね😌
そして、
オリンピック会場に行かれる方、
運営側やボランティアに
参加される方、
屋外で応援される方、
ぜひ弊社の菌無(ジアクリア)で
除菌対策をして、
日の丸を背負う
日本の選手たちの
応援をしていただきたいです!
~こばやしさんの豆知識~
数々の国で行われてきた
オリンピックですが、
開催国により作られた
マスコットキャラクターが
毎回誕生しています😳
今年の東京オリンピックの
マスコットは、
藍色と白の市松模様が特徴的な
「ミライトワ」と、
両頬に桜の触覚が特徴的な
「ソメイティ」です!!
名前の由来は
「ミライトワ」・・
「未来」+「永遠」
「ソメイティ」・・
桜の「ソメイヨシノ」+
「so mighty(とても強い)」
だそうですよ!
そしてなんと、
ミライトワは瞬間移動ができ、
ソメイティは空を飛べるという
特殊能力を持っているみたいです!
可愛い上にすごい能力を持った
マスコットなんですね❤️
可愛くて人気のマスコットもいれば、
実は不人気だったマスコットも
いるんです・・・
2012年のロンドン大会の
マスコットキャラクター
「ウェンロック」と
「マンデビル」です!
ちょっと不気味ですが
個性的なキャラクター
ですよね(笑)💦
4年ごとに開催されるオリンピック
マスコットキャラクターにも
注目してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました♪