『緊急事態宣言』と『まん延防止措置』何が違うの??

こんにちは

ラングローブのこばやしです!

 

ついにわが社がある静岡県にも8月20日から緊急事態宣言が発令されてしまいます。

そもそも、

『緊急事態宣言』が発令されたらどうなるの?

『まん延防止措置』と何が違うの?

と思いませんか?

 

簡単ですが、こばやし調べをご紹介します。

 

■「まん延防止措置」は感染者急増とされるステージ3

市町村単位での発令

事業者への営業時間の短縮、時短の命令・要請に限られる

「緊急事態宣言」は爆発的な感染拡大とされ最も深刻なステージ4

都道府県単位での発令

事業者への休業命令・要請が可能

休業要請が出来る出来ないが大きな違いだそうです。

 

まん延防止措置、緊急事態宣言両社とも飲食店さん等の業種ばかりが

大変になるイメージを持ちました。

発令されたところで、人々が発令されていない土地へ出向き飲食をしている点については

今の日本の法律ではどうしようもできないのでしょうか?

 

政府のみなさんが休みを削ってコロナウイルス感染対策を考えてくれています。

「え?それ?」って思うこともあるかもしれないけど、

一人一人が行政の指示を守っていけば、行政も市民の声に耳を傾けてくれないかな?

日本の人口1億2548万人(令和3年3月1日時点)が、一人ひとり意見は違うから難しいけど、

みんなで踏ん張っていきたいと思います!

 

~こばやしさんの豆知識~

「何度転んでも立ち上がる日本の精神!」

歴史深いダルマについての紹介です 🙂

達磨大使という人が、

『修行のために9年間壁に向かって座禅をした事で手足が腐ってしまった!』

という事から手足のない形の置物が作られるようになったそうです。

お祝い事の席には衣服にしろ食べ物にしろ赤が欠かせぬものであり、

様々な病や災いは赤色を持って防げると考えられてきたそうです!

江戸時代以降に日本で描かれた達磨大師の絵なども赤い衣で描かれています♬

 

最近では、お願いする内容によってダルマさんの色を変えたりもしているようです♬

 

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